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美人画からブルータスまで

When Thu 05 Sep 1150
Where Innovation Hall
What Japanese
Who Ian Lynam
多田北烏(1889〜1948年)のサン・スタジオは日本最初のグラフィックデザインスタジオのひとつで、彼の商業美術への貢献はグラフィックデザインの黎明期にあった大正と昭和時代にデザイナーやタイポグラファーに大きな影響を残しながら、現在のグラフィックデザイン史のなかでは最も忘れられている存在の一つでもある。多田のデザインしたキリンビールのポスターは日本の無数の居酒屋を彩り、騒々しい大都会に郷愁の趣を醸しているが、その作られた経緯についてはほとんど知られていない。日本のグラフィックデザイン史から切り離されているもう一人の人物として堀内誠一(1933〜1987年)が挙げられる。彼のデザインしたライフスタイル雑誌は現代日本のファッション文化を決定づけた。このプレゼンテーションでは豊富な画像資料を用いて、多田から堀内、商業美術の誕生からグラフィックデザインへと洗練されていく過程を探り、過去と現在のグラフィックデザインとタイポグラフィの理解へを深めたい。

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