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消滅危機言語のための書体開発

When Thu 05 Sep 1530
Where Miraikan Hall
What Japanese
Who Yuka Hayashi, Shinji Ogawa, Hiroto Ueda, Masahiro Yamada
本発表は琉球諸語のために新たに作成されたフォント「しま書体」について報告し、消滅の危機に瀕する言語・文化の保存と継承に資する具体例を示す。「しま書体」は日本国内の消滅危機言語である琉球諸語のために作られたフォントである。琉球諸語の全方言を同一の体系で書くために提案された「琉球諸語統一的表記法」に対応しており、標準日本語で用いる文字だけでなく標準日本語で用いない文字もが収められている。同フォントは、言語的なマイノリティーである琉球語話者が、自身の母語(母方言)可読性に問題ない形での電子的入出力を可能にし、デジタルディバイドを解消するものである。本発表では、「しま書体」が作られた背景について説明した後、同書体に搭載されている、標準的なキーボードで特殊な文字を入力するための工夫、具体的にはリガチャを用いた入力のデモンストレーションを行う。また、実際に「しま書体」を使った活動の実例を示す。

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