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基調講演 | 無名の地よりの知らせ:またはいかに欧州の小国で研究することへの不安を乗り越え、楽しむようになったか

When Sat 07 Sep 1700
Where Innovation Hall
What Japanese
Who Petra Cerne Oven
この閉幕の基調講演には三つの目的がある。一つめはスロベニアのモダニズム建築家、彫刻家、グラフィックデザイナーのヨジェ・ブルーメン(1930〜2000)に焦点を当てる。二つめはブルーメンの資料の調査プロセスとその成果。最後に、歴史研究とその未来について、現在のデザインとの関連性の観点から論じる。 この探求の過程で、「公式」のデザイン史では取り上げられいない数多くの隠れた秀作を紹介する。デザイン思想家のヴィクター・マーゴリンは2010年に「デザインの歴史は世界の歴史にとって非常に重要である」と述べた。私は散らばったピースをつなぎ合わせる時がきたと考えている。その目的を踏まえて、デザインと歴史との関係と厳密な研究について疑問を投げかけ、そのようなデザイン研究で起こる障害や落とし穴についても触れていく。 過去の作品からは技術の進化や、当地の作者に与えた地政学的な影響を見ることができる。彼らのルーツと総合的な過去を理解することでのみ、現代のデザイナーたちは己のアイデンティティと現代社会における自分のデザインの役割を見いだすことができるだろう。これら全てを踏まえることで、彼らは未来への解決策を見いだすことができるかもしれない。すなわち、宇宙船地球号の乗員たる私たちを覆っている(少なくとも現時点では)暗い見通しにポジティブな変化をもたらす解決策だ。

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